「エレクトリックカンパニー」のこと、覚書
2011.03.06
00:55:40
エレクトリックカンパニーはテレビ東京での放送があったとはいえあまり知られることのなかった番組だと思っていたら、本国米国ではボピュラーな番組だったようですな。数年間に渡り放送されてDVD-BOXも出ているようです。思い出しながら番組詳細を紹介していきましょう。
セサミでは主にアルファベットとその文字で始まる言葉が紹介されていたのに対して、エレクトリックでは複数の文字になった時それらがどう発音されるかが紹介されていたようです。
二人の向かいあう人のシルエットが写り、一人が[cl]、もう一人が[ear]、二人で[clear]と発音、この調子でclを含んだ言葉をリズミカルに紹介していく。このパターンを覚えています。最近になって知ったのですが、アニメのサウスパークやその番組宣伝でこのパロディがあったみたいです。いかにこれが有名だったかわかります。
交通標識や街の看板を順々に写していき、turn right don't stop i love youという風に読み上げるように歌っていくのもありました。これもかなり有名だったようです。
レターマンというアニメシリーズも面白いかったので覚えています。その一例から。
公園でみんなが空が明るくなって(light)よかったねと喜んでいたら、それが面白くないターバンをしたアラビア人のような悪党怪人がbの字をnの字に替えて(night)夜になり、真っ暗になってしまいます。
そこで我等がスーパーヒーロー、レターマンの登場。アメフトの選手のような格好をしています。「oの字よりも早く、eの字よりも強く、高いtの字だってひとっとび!」という具合にあらわれ文字を正します。
一文字替えたら全然違うものになってしまうのはカリキュラでの濁音の時の比較のギャグを思い出させます。
2001年宇宙の旅風にシュトラウスの「ツァラトゥストラかく語りき」のBGMとともにモノリスが壊れてその日のテーマの言葉が現れるというアニメもこの番組からだったようです。セサミストリートでやっていたと思い込んでいたけど、どうだっけ?
幼い頃の記憶と最近確認した画像からの覚書でした。
ヨーゼフ・KYO
セサミでは主にアルファベットとその文字で始まる言葉が紹介されていたのに対して、エレクトリックでは複数の文字になった時それらがどう発音されるかが紹介されていたようです。
二人の向かいあう人のシルエットが写り、一人が[cl]、もう一人が[ear]、二人で[clear]と発音、この調子でclを含んだ言葉をリズミカルに紹介していく。このパターンを覚えています。最近になって知ったのですが、アニメのサウスパークやその番組宣伝でこのパロディがあったみたいです。いかにこれが有名だったかわかります。
交通標識や街の看板を順々に写していき、turn right don't stop i love youという風に読み上げるように歌っていくのもありました。これもかなり有名だったようです。
レターマンというアニメシリーズも面白いかったので覚えています。その一例から。
公園でみんなが空が明るくなって(light)よかったねと喜んでいたら、それが面白くないターバンをしたアラビア人のような悪党怪人がbの字をnの字に替えて(night)夜になり、真っ暗になってしまいます。
そこで我等がスーパーヒーロー、レターマンの登場。アメフトの選手のような格好をしています。「oの字よりも早く、eの字よりも強く、高いtの字だってひとっとび!」という具合にあらわれ文字を正します。
一文字替えたら全然違うものになってしまうのはカリキュラでの濁音の時の比較のギャグを思い出させます。
2001年宇宙の旅風にシュトラウスの「ツァラトゥストラかく語りき」のBGMとともにモノリスが壊れてその日のテーマの言葉が現れるというアニメもこの番組からだったようです。セサミストリートでやっていたと思い込んでいたけど、どうだっけ?
幼い頃の記憶と最近確認した画像からの覚書でした。
ヨーゼフ・KYO
よく覚えてますねぇ~。
スキャニメイト万歳\(^o^)/