常日頃、このブログをせっせと更新してくれる web master のいなださんから
「私は一身上の都合により、トークライブに行けなくなるかもしれません。
どなたかライブ風景を撮影して、ブログにアップしていただけませんか?
特にウエダさん」と。
はい、ワタクシがウエダでございます。
ご指名ですか。まいっちゃったなあ。
というわけで。行ってまいりました下北沢。
ふだん、ブログで「はぁ、東京っちゃオシャレなお店があるだなあ」と
眺めているだけだった、スローコメディファクトリーさんへ、いざ。
http://slowcomedyfactory.blog24.fc2.com/出不精のイナカモノなので、池袋の人混みで、もう心が折れかけます(笑)
しかし池袋を経由し、新宿から「オダキュー」という電車に初めて乗りました。
♪ シネマ見ましょか お茶飲みましょか
いっそオダキューで 逃げましょか~ の、あの「オダキュー」ですよ!!
イナカモノは、こんなところでいちいち感激するのでした。
すみません。ワタクシのおのぼりさん記は、どうでもいいですね。

本日の「カリキュラ的トークライブ」のゲストは、
カリキュラマシーンの脚本家だった、浦沢義雄さんです。
「水平線から、9+3が昇ってくる」とか
「5は、家出もしないし、オカマにもならない」という台本を書いた方だそうです。
「カリキュラマシーンが全ての原点。
カリキュラをやっている時代に思いついたアイディアを、
その後ずっと使ってきた」
「テレビをやっていて、楽しかったなあと思えるのはカリキュラだけ」
と語る浦沢さん。
こちらをバッサリ、返す刀であちらもバッサリ、後は死屍累々……の
毒舌トークも交えつつ、
「そーなんだ! へー」と膝を打ったり、
ハラ抱えて笑ったりしながらの1時間でした。
トークライブ後は、浦沢さん・宮島さんも交えて、あちらこちらで
お酒飲みながら、まったりとおしゃべりです。
知らぬどうしが小皿叩いてチャンチキおけさです。
いや、ホントに。たまたまその日、お店で会っただけの初対面の人と、
なんだかベラベラ話をしてしまいましたよ。この人見知りのワタクシが。
「5年前にビデオ屋に行ったら、妙にオーラを放っているビデオがあって
これはおもしろそうだ! と思って借りてみたら、
ボク好みの香ばしいギャグが後から後からたたみかけてきて……」
と、以来カリキュラファンになり、
勢い余って、この「パピプペポロン」のサイトにもリンクをはってくれている……
という、若いイラストレーターさんに出会いました。
毎度ありがとうございます。
なんのお礼もできませんが、こちらからもリンクを。
http://ameblo.jp/iyami-toilet/……それにつけても、この写真のクオリティったらさ。
今ごろ、いなださんも
「ウエダに頼んだアタシがマチガイだった……」と
後悔しているに違いありません。
被写体の浦沢さんにも、申し訳ないったらありゃしないです。
キレイな写真はきっとそのうち、
上記「スローコメディファクトリー」さんのブログにアップされると思いますので
そちらをご覧くださいませ。
以上、感激オバサンでした。