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久々連載 「カリキュラマシーン」のギャグ世界」
 文芸班のヨーゼフ・KYOです。最近私用が忙しくてあまり書き込みが出来ませんでした。

「カリキュラマシーンのギャグ世界」(久々なのでいっぱい書き込んでおきましょう)
★つまった音 らっかせい、だっしめん
男1がジョッキのビール片手に皿の上の落花生をつまんでいる。
男1:「いやー、ビールのつまみは落花生に限りますな。」
 隣は男2、ジョッキのビール片手にちぎった脱脂綿を鼻血の時の様に鼻の穴に詰め込んでいる。
男2:「いやー、ビールのつまみは脱脂綿に限りますな。」
(うろ覚えですがこんなのがあったと思いました。この手のなんだかわからないギャグが今でも大好きです。)
★し:しんばる
フィルム。色のついたカーリーヘアーの鬘と口ひげの藤村俊二さんと常田富士男さん(このスタイルのお二人が何かするのがよくあったような気がします。)がそれぞれシンバルの片方ずつを持ち、ドラムロールに乗って、八百屋の店頭・駅前・横町etc・・・を駆け抜けてくる。最後に道の上で二人は出会い双方のシンバルを合わせ打ち鳴らす。画面に向かって二人はおじぎする。
(ギャグと呼ぶのにためらいもありますが、幼い頃は喜んで見ていました。)
★く:くちぶえ、くらりねっと、くすだま
藤村俊二さんによる口笛の演奏。途中からいずみたくシンガースのヒゲ面の人(曽根隆さん)のクラリネット演奏が加わる。演奏が終わると二人の上でクス球が割れる。
★う:うす
臼。隣に応援団長風の男が立っている。
応援団長(渡辺篤志さん):「うっす!」
(こういうたわいないものもいっぱいあったと思いました。)
★お:おぺらぐらす
オペラ歌手が大きく口を開けて熱唱している。すぐそばにオペラグラスを持った男が現れオペラグラスで口の中を覗き込む。
男(藤村俊二さん):「のどチンコ、ビロビロしてるぜ。」
★き:きんがん
ビン底メガネの近眼の男が視力検査を受けている。検査の紙が見えないので一歩前に出る。まだ見えないのでどんどん前に出て行く。視力検査の紙の張ってある壁を突き抜けてどんどん前進していく。
★き:きんぼたん
桜吹雪の卒業式。卒業生が在校生にねだられて学生服の金ボタンの取って渡している。隣の卒業生は全身金ボタンの学生服を着ている。通り過ぎる人に金ボタンを無理やり渡している。(大方こんなのがあったと思いました。)

 もっと見たいな、カリキュラマシーン。日テレさんかVAPさん、他の子供関連のかいしゃでもいいけど、そろそろまた動き出し始めませんか?
ヨーゼフ・KYO
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youtubeとセサミストリート
 久しぶりです。文芸班のヨーゼフ・KYOです。最近は子守が忙しくて書き込みが出来ないでいました。1歳になる娘のヨゼフィーネ(もちろん仮名)を「えんぴつがおどる」「はとの歌」等を歌ってあやす毎日です。

パピプペポロンも世界に向けてyoutubeから配信を始めました。海外からの反響も出始めているのでこれからを楽しみにしててくださいね。皆さんも検討を祈ってください。

Youtubeといえば、珍しい映像がたくさん見れますが、私が見ていた頃のセサミストリートの古い映像がいっぱい見れたので喜んでおりました。(セサミとカリキュラを平行して楽しんでいたファンは私だけではないと思います。)

ジャズサウンドに乗ってその日の数字のものがめまぐるしく出てくるアニメ(こういう映像にカリキュラのスタッフは影響受けたのだろうなの思わせられます)、おかしなペンキ屋さんが数字を書くフィルム(カリキュラも1年目に藤村俊二さんがスプレーでひらがなを書くのを真似してやってましたな)砂地に書かれた大文字のアルファベットが変形して小文字になるアニメ(カリキュラのひらがなのアニメを思い出させます)etc・・・あげたらきりがないほどです。

わが国のカリキュラマシーンもDVD映像だけでなくてもっとyoutubeで出てこないかな。ひらがなのアニメなんて全パターン見たいな。
ヨーゼフ・KYO
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youtubeの「パピプペポロン」チャンネルオープン!
This is "papipupeporon", the TV program broadcasted on Japanese cable TV from 2007 to 2009.
"Daigyakushu (great counterattack) production", which made "papipupeporon" is a filmmaking team led by Miyajima "gacha" Masaro.
Miyajima "gacha" Masaro is a producer and director of "papipupeporon" and was one of the directors of legendary TV program for kids "Calicula-machine" broadcasted in Japan (NTV network) from 1974 to 1978.
The team consists of scenario writers and photographers we've met through BBS including Miyajima's former co-workers. The actors in our films are Miyajima's friends and their families mainly come from the housing complex where he lives. A number of people who are involved in this program dragged by Miyajima are well over 50.
The common theme you will find in each work is "Japanese morals". A sort of joke that comes out from " a sense of moral" or "taboo" ― Enjoy the world of unique gags expressed by ordinary people, not the professional actors, trying to do their best.
Watching this program you will come to understand Japanese culture or Japanese taboo. Well, maybe... So, watch, listen and feel, then laugh!

youtubeの「パピプペポロン」チャンネルオープン!



いよいよ世界デビューづら、おっかさん。


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:お笑い/バラエティ 全般 - :テレビ・ラジオ


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