今週のパピプペポロンは、早くも第10話です。



嘘つきはドロボーの始まりだよっ！
それにしても、栗さんのドロボー役、はまり過ぎ！（笑。

ヨーゼフさんに借りた、山中伊知郎著「おひょいさんになりたい」という本によると、仁科プロデューサーの話しとして（カリキュラマシーンには）「どんなに少なくても1日10本近くは抗議の電話がかかってくる。」という話しが載っていました。
「でも、じっくり話し込んでいくと、抗議してる大人たちも、けっこう番組見て楽しんでいるわけですよ。いわば建前で怒ってる。よし、これならいけるって確信しました。」ということです。
プロデューサーっていうのは、こういう仕事なんですよね、本当は。