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大逆襲プロダクション
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木下蓮三さんのアニメ
 文芸部のヨーゼフ・KYOです。

 カリキュラマシーンの魅力といえば個性的な出演者、シュールでヘンテコリンなギャグの数々、心地よい宮川泰によるBGMや歌に加えて木下蓮三さんによるポップアート調のアニメも忘れることが出来ません。
 毎回流れていた数やひらがなのアニメをはじめ、「鉛筆が踊る」の詩的世界(あれって何パターンあったんだろう?ビデオ、DVDだけで3パターンはある。私が覚えているので、鉛筆が矢になって飛んでいき、的に当たるというのもありました)スキャニメイトによるめまぐるしく変わるタイトル、五十音表のクレイアニメ、コラージュ調etc・・・
 同時期放送していた「コント55号のなんでそうなるの?」のコラージュアニメも木下さんの作品で、幼稚園児の頃平行して見ていました。園児にとっては欽ちゃんが執拗なまでに二郎さんに同じことをやらせていじめるコントよりも合間に出てくる欽ちゃんの顔が二郎さんの顔に変わるアニメの方が面白くCM前のタイトルを楽しみに見ていました。
 おととしぐらいに氏の世界的代表作を絵本にした「ピカドン」が再販されたようで、本屋で見かけました。木下さんといえば、広島アニメーションフェステバルと「ピカドン」で世界的に名前の知られた人だと思いますが、こういうユーモラスな作品でも再評価があってほしいですね。

★め:めとろのーむ
 実写のメトロノーム。単調なリズムが幻想的なアニメの世界にいざなう。最後はまた実写のメトロノームに戻る。

★口の中の歯が10
 コラージュアニメ。人の顔のアップ。歯が10本。「♪10は1と9、1と9で10」等という歌と共に口が開かれると、上下に1本と9本に分かれる。口の中では機関車が走っていたり、電磁波が走っていたりと変化が現れる。その絵にあわせて眼が瞬きしたり、鼻から湯気が出たりする。
(このアニメの絵が、子供心に少し気持ち悪かった!それでも次に口の中に何が出てくるのか楽しみに見ていました。これを含んだ回もすべて通してみたいな。爆弾で10の束を作ったり、10の歌にあわせて小坊主さんがひどい目にあったりとブラックなギャグの多いエピソードだったと思いました)

 上記2つは喰始さんが作られたゲームの「SWITCH」のガイドブックの付録DVDに「木下蓮三作品集」として収められていました。この本自体が今となっては入手困難かな?私は基本的にゲームはやらない人間なのですが、これが見たさにゲーム機を買い、ゲームイベントにボカスカジャンを率いての喰さんの話を聞きにいきました。

★つまった音 ねこ-ねっこ
 草。手が出てきてひっぱると根っこがつながっている。ネコ。手が出てきて引っ張るとネコの足にも根っこがついてる。

★くっつきの「は」;「いしはおもい」
 大男が小さな石を持ち上げようとして懸命になっているがびくともしない。その脇で子男がそれよりも大きな石をいつくも持ち上げて運んでいる。カメラが引いて断面図。大男の石は地中奥深く男の何倍もある岩石につながっている。
(視覚的効果をねらったギャグなので文章で説明しづらい)
大逆襲プロダクション
カリキュラマシーン   1 0

追記
 去年発売されたゲバゲバDVD-BOXですが、正直言ってさすが40年も経つとギャグが古めかしく感じられるものが多かったのですが、アニメの合成ギャグの中のいくつかは今見ても十分面白いものがありましたね。(個人的好みもありますが)

・潜水服を着た藤村さんが蜂の巣をつついたら、ドリルの形に整列した蜂たちに復習されるやつ。
・宍戸さんが入った扉が倒れるとびっくり箱になってしまうやつ。
・常田さんが掃除機に吸い込まれて棚の上のこけしにされてしまうやつ(すでに先にこけしにされた人たちがいくつか並んでいる!)。
・朝岡さんが水道をひねると棒切れが出てきて整列すると「断水中」となるやつ。
・(これはアニメのみですが)ゲバゲバおじさんの横に不思議な輪、小鳥や犬を吸い込み、おじさんが手と顔を入れるとその部分だけ吸い込んでしまう、輪の中から翼があり胴体は犬、顔と手はゲバゲバおじさんという得体の知れない生き物が飛びだしてくる。

 ここら辺が私の好みです。
2010/03/22 20:41 | | edit posted by ヨーゼフ・KYO














 

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