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ゴリラとロボット
 文芸班のヨーゼフ・KYOです。

 2月29日齋藤ディレクターへの三回目のインタビューを行いました。今回は少し長めに時間を取り今回最後になるように勤めました。インタビュアーはいなだ編集長、カメラマンじんのすけさん、ライター石崎さん。私はいつもながら会社が終わってからのインタビューの最後からの出席となりました。

 出演者の人選について伺いましたが、ゲバゲバの頃までさかのぼり、自然な演技が要求されたので当時コメディアンと呼ばれた人達は極力排除したということです、この辺りは井原さんや齋藤さんの本にも出ている通りです。
 カリキュラでは朝の10分弱の番組なので出演料等予算の問題もからみ、映画スターだった宍戸錠さんは一年目は遠慮したということです。宍戸さん自身からのアプローチ等から二年目からの出演となりましたが、出演者の核となってもらったため番組が引き締まったそうです。
 当時子供番組によく出演されていた熊倉さんやうつみさん等が残っていてもおかしくないと思っていましたが、予算を考える内多くの名前のある出演者を呼ぶのが難しくなった程度の理由だそうです。
 子供の出演者ということではキャロライン洋子さんどうだったのかなと伺いました。
「カリキュラの場合は、視聴者を子供扱いせず大人同等と扱うという考えから始まりました。だから視聴者の視点としての子供の出演者は必要としなかったのです。」
 そういえばカリキュラは他の子供番組と違い子供が出てこないから不思議な雰囲気があったな。これを含めて番組が成功した点のひとつと思いますが。
 当時トップアイドルだったフォーリーブスは事務所があらゆる歌が歌える歌手に育てたいということから勉強のために破格の安い出演料で出てもらったそうです。

 カリキュラの出演者としては忘れられないのが、ゴリラの一朗君です。目やに口まで動き、今日の目で見てもよく出来ているなと思います。
 あまりよく出来ているので、テレビ局の廊下で卒倒する人までいたようです。
「出来上がりがいいので他の番組からも貸してほしいと言われました。局の廊下で知らないで見たあの和田アキ子さんでさえ飛び上がったそうです。」
 ロボットの「かの字」は最初お腹のテレビに電飾で文字や数字を写し出すことを考えられたようですが、当時の技術ではまだ難しくロボットの起用は成功とは言い難かったようです。たまに合成画面でお腹のテレビに文字を映している時もありました。
 またあのロボットこそが「カリキュラマシーン」でその愛称が「かの字」ということです。昔乃木さんなら「乃の字」、文夫さんなら「文(ぶん)の字」という愛称の付け方があったようですね。惚れてる人なら「ほの字」あれはちょっと違うのかな?

 また打ち上げの席ではものづくりの考え方に関する話があったのですが、また回を改めて書きます。

 当日はあまり飲まずに早く帰るつもりでいたのですが、話を聞く内つい閉店迄居着いてしまいました。齋藤ディレクター推薦のでんしゅも飲みやすくとても美味しく楽しい時間を過ごせました。

 斎藤ディレクター、4回にわたるインタビューお疲れ様でした。電子書籍の完成により皆さんのものづくりの精神やTVに自主規制がないおおらかな時代に「カリキュラマシーン」というとてつもなくヘンテコリンで魅力的な楽しい番組があったことを多くの人に伝えたいと思っております。

「じゃあまた!」

ヨーゼフ・KYO
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カリキュラマシーン   0 0















 

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