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台本「振り込め詐欺にご用心」
 文芸班のヨーゼフ・KYOです。パピプペポロンのための台本を久々書きます。

★振り込め詐欺にご用心
 居間。老人が座っている。机の上の電話がなり、受話器を取る。
老人「あー、もしもし」
電話の声「もしもし、俺だよ俺」
老人「あいにくオレダさんなんて知り合いはなく声も聞き覚えがないなあ」
電話の声「親父、あんたの息子のプー太郎だよ。風邪で声がつぶれて今病院から携帯で電話してるんだ。それより大変なんだ。会社の金を使い込み、今すぐその分返さなくちゃクビになっちゃうんだ。今から言う口座にすぐ五百万振込んでくれよ」
老人「お前にいい話があるぞ。分譲マンションがあるからオーナーにならないか。将来の老後資金運用にいい話じゃぞ」
電話の声「何言ってんだよ。すぐに必要なんだよ」
老人「それなら先物取引をやらんか。穀物に投資すれば災害時ぼろ儲け出来るぞ」
電話の声「だからすぐ金が必要なんだよ」
老人「金を買わんか。紙幣なんていつ紙切れになるかわかったもんじゃないぞ」
電話の声「親父、俺のことを偽物とでも思っているのか。俺はパピプペプー太郎、入間市在住で、親父は、えーと(ここでどういう訳か電話の向こうで紙片をめくる音が聞こえる)パピプペポン作、昭和9年生まれで」
老人「本物なら軽々しく自分の情報を話すものでないぞ。その情報でひと儲けを考えたのじゃが、ガビコネクションといって月々30万支払えば情報取り放題なのじゃがお前も支払わんか」
電話の声「(怒鳴って)親父、いい加減にしろよ!」
老人「ふむー、お前は心が荒んでおる。美しい絵を買って眺めるとよいぞよ。ガッセルの描いたイルカの絵を特別に30万で売ってやろう。鑑定書の紙切れ付きじゃぞ」
電話の声「いいから振り込めよ!」
老人「すさんだ心に効くいいものがある。神様の宿るツボじゃ。お前はわしの可愛い息子、特別に1千万円で譲ってやろう。これさえ持っておれば使い込みだのクビだの現世のつまらんことにとらわれず心の世界で安静に暮らすことができる」
電話の声「もう頼まねいやい、バカヤロー!(ガチャン、切れる)」
老人「いい儲け話だと思ったのじゃが、わしのバカ息子でさえひっかからんなあ」
(話ながらその品物を取り出すとわかりやすいかもしれません)

 セリフ主体の台本になりましたが、絵の動きのみのアニメ的な台本を書こうかと考えています。

ヨーゼフ・KYO
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